ワイルド集団・英田上山棚田団北陸上陸!富山県地域おこしに黒船の衝撃

     

 定住者受入体制ネットワーク構築研修会(地域おこし協力隊向け研修)

平成29年1月19日(木)、富山県 観光・地域振興局 地方創生推進室地域振興課主催で、富山県民会館にて 地域おこし協力隊向け研修会が初めて?!開催されました。 170119_協力隊研修会(140)

講師を囲んで富山県内で活動している地域おこし協力隊と記念撮影

 昨年も行政を交えた地域おこし協力隊の研修会はありましたが、今回のような協力隊を対象とした研修会は、初開催?のように感じます。ようやく富山でも、協力隊の活動に対しての取り組みが始まりました。 研修内容は、講義とグループワーク 講義では

1. 『地域資源となりわいおこし』というテーマに

NPOふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩和雄 氏が講話

2. 『月収25万円の「なりわい」を創る(起業と多業)』

岡山県美作市上山地区地域おこし協力隊OB 水柿大地 君が講話

170119_協力隊研修会(101)

大地君の講話 活動内容が濃すぎて、マシンガントーク

大地君は、21歳の時に本を出版

21歳男子、過疎の山村に住むことにしました (岩波ジュニア新書)

講師に対して、君付けは、何事かと怒られるかもしれませんが、協力隊になる以前の平成26年に岡山県の英田上山棚田団に出かけ、実際に農業研修を行ってきました。 140729_英田上山(110)圧縮

2014(平成26)年 7月 英田上山棚田団のメンバーとBBQ

その当時から、棚田団のメンバーは、パワフルで1人1人が輝いていました。そして、棚田団での研修を機にそれ以降今日まで、お互いにfacebookで活動の様子を情報共有していました。 英田上山棚田団の活動は、本当に素晴らしく県や市に対しても、講話を行ってほしいとお願いしていたのですが、こんな形で富山に来てくれるとは、以外で、大変うれしかったです。

 富山県内いや北陸でもこれほどまで、ストイックに協力隊活動をしている集団は、滅多にいない。

 今回講話では、活動内容が濃すぎて、全てを話すには、その一部だけになってしまっていますが、

  • 朝は朝日が登って、夜は夜中までの農作業
  • 急斜面での草刈り、しかもその草刈りの仕方が半端ない
  • 支給された空き家は、屋根も壁も崩れた廃墟。そこから生活出来る空間を作り出し、電気工、水道工、大工、土木の経験を見を持って習得する
  • 金銭意識が高い
などなど、彼らの活動は、本当に素晴らしいです(●^o^●)

 多分同じように県内に限らず今いる全国の地域おこし協力隊が、どこかで講義をしたら、大地君ら英田上山棚田団の協力隊活動内容と比較をしたら1/2~1/3程度しかしていないように感じる・・・

 それをカバーするには、時間しかないと考える。

 協力隊任期終了後も2倍から3倍の時間が必要となる。時間をかける分、協力隊任期終了後自らが生活費を作り出さなければならないし、そのことを意識しなければ、地域に溶け込めず、活動の広がりが作り出せないであろう。

 だから、あえて言いたい。地域おこし協力隊の任期中は、1日フルに活動し、限りなく地域のために時間をかけて欲しい。

 時間をかけた分だけ、地域の人々と溶け込め、溶け込んだ事で、任期終了後の自分たちの活動に跳ね返ってくるし、その恩恵を預ることが出来る基盤作りに繋がることを。

 今回の大地君の講話は、本当にその実例・モデルケースとなるものでした。協力隊の研修としても良いのですが、大学生向けに、彼のやってきた人生を講話させても、凄く刺激的になります。

140730_上山 (縮小)

2014(平成26)年 7月 英田上山にて 講師の大地君と一緒に記念撮影

170119_協力隊研修会(137)

今回の研修会終了後 再びの再開

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