都会と田舎で家比較家賃２０倍、部屋の広さも３倍／田舎で欲しい人財

【居で、人生変わります】 都会に住むと３LDK（１８０ｍ２）の間取りで、 家賃は、１００万相当   我が家の家賃は、１０DK　２００ｍ２　５万円でした。 ただ、今年の春に家を１８０万円で購入したので、 ２カ月でお釣りがくる計算  

氷見の我が家とほぼ同じ延べ床面積の物件を単純に比較してみると

　１１９万円÷５万円≒２４　　

　約２４倍違うことになる

 

東京中心部の家賃相場：３LDK_７０ｍ２　程度で、２８万円程度

東京１家族の平均部屋数３LDKとすと、田舎（我が家）では、１０DK

３倍程度の部屋数になる

  ここで、 注意 して欲しいのが、格安の物件にするためには、 地域とのコミュニケーション・信頼関係が大事 いきなり田舎に移住しても、このようなことは、出来ない。     【良い移住定住コンシェルジュ】 地域おこし協力隊や田舎の行政担当で移住定住コンシェルジュが流行っているが、 都会にばかり行っていて、地域の人に顔も名前も覚えられていないコンシェルジュは、 まったく使い物にならない。 コンシェルジュ自らが、もっている物件はなく、行政に登録した物件だけの紹介だと、 本当に良い空き家物件を斡旋は出来ない。 逆を言えば、 コンシェルジュが、あなたを行政に登録されていない空き家を紹介する ＝この人なら、この地域に入って欲しい人財 と判断されるような　人財　になれることが大事です。 私は、２地域居住を１０年間行った実績があります。 そこで地域の人から空き家を斡旋（４件）してくれる人たちも出て来ました。 同時期に県のコンシェルジュが、地域に空き家の相談に来ても空き家紹介の物件の数は、１件。 私には、紹介してくださっていた地域の人たちが、県のコンシェルジュには、情報を紹介しない事象がおこったのです。 理由は、簡単。 コンシェルジュや移住希望者が信用されていないからです。 ですから、２地域居住や１ヶ所でプチ田舎体験を継続して、 周囲の人たちと信頼関係を築き上げていくことをお勧めします。 氷見で移住希望の方なら、ご連絡ください。 プチ田舎体験から初めることをお勧めします。 ２年間氷見の里山で活動してきた実績から、地域の人と溶け込みながら、 ３６５日・毎日田舎体験プログラム用意しています。  

１８０万円で購入した築４０年の我が家

協力隊でこの家に入居前は、３００万円で売られていた。

２年入居して、値段１２０万円の値引きは、信頼関係の証

家主だけではく、

地域全体で私たち家族を歓迎し受け入れてくれたことが大事

床の張り替え済み

浴室もリホーム

うちの地区では、我が家は、小さいほう・・・・

しかし、東京で我が家と同じ敷地の東京で建設中のマンション

建築面積７００ｍ２　１８階建て　９２世帯

我が家は、１世帯

同じ面積で、世帯数が全く異なる。

※参考：東京のこの近辺の駐車場値段

　田舎の１件屋では、駐車場は、ただ３～４台ほど駐車可能

月の駐車場家賃３７,８００円

高っ！

東京での暮らしも良いですが、田舎暮らしも捨てたもんじゃない

ただ、　日々肉体労働　が付いてくるので、

若いうちからの移住と、良き先住者に巡り合えることをお勧めします。

意外と、良き先住者に巡り合わせることなく、失敗している場合も多くいます。

居を決めることで、後々の人生も変わってきます。

厳しい現実から目をそむけず、ハードルを１段１段登っていきましょう。

大それた資格もキャリアも必要ありません。

田舎で欲しい人財は、

実直さ、継続性、コミュニケーション能力

です。 地域は、１枚岩ではなく、利権争いもあり、たち振舞わなければなりません。 それに耐えうる実直さと打ち明けられる先輩移住者の存在。 暮らしの中で、庭の手入れや畑の草むしり、これらをこなけせる継続性。 そして、何より大事なコミュニケーション能力。都会の誰にでも愛想笑いは、田舎では全く相手にされません。初めはよくても、次第に村八分になってゆき、また都会にさって行きます。地域おこし協力隊の１年目で、このような立場の人が多く存在していることを危惧します。 住宅購入をするのにローンを鑑み５０００万円程度の給与を投資するより、 １年間２地域居住やってみませんか？ ３万円（東京－富山交通費）×２回×１２ヶ月＝７２万円＋食事代他２８万円 およそ１００万円 居を考えることで、人生が変わるチャンスが作れます。