コノシロ 刺身・酢締め 出世魚

     

コノシロは、出世魚 概ね5cmまでの幼魚を     シンコ、

  • 5-10cmは、      コハダ、
  • 10-14cm程度は  ナカズミ、
  • 15cm以上は              コノシロ

6月から7月上旬が旬なトビウオの昆布〆を買ったおまけにコノシロを戴きました。

氷見では、スーパーのお魚も美味しいですが、コノシロはなかなか見られない。

骨を取るのに調理が手間で、スーパーでも見られないお魚です。

神代鮮魚店の発砲スチロールに入ったコノシロ

 

コノシロの刺身

小骨があるので、お子さんには注意 白身で身が締まった蛋白なお刺身

 

 

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氷見の魚屋と魚で育った市民感覚

氷見は魚が豊富ですが、ブリ以外の刺身は、あまり食べられない。
他の魚の刺身を好まない理由を地域のおっちゃんおばちゃんにリサーチしていくと「しょんない=(味気がしない?)」らしい。
えーどこが、と思うが、市民の感覚と太平洋側で新鮮な魚を知らないで育った僕なんかと全く感覚が違う(笑)
そんな感覚の違う氷見市民の中でも氷見の里山にある神代鮮魚店は、ブリ以外の魚も豊富。スーパーでは、並ぶことのない氷見漁港で採れた面白い魚、珍しい魚に巡り合える。
毎日出会えるわけでもなく、獲れたその日のめぐりあわせ。
亭主の神代さんも、東京で就職したこともある人だから、市外の人にも優しく接してくれる。(大口の発注があるときは、別ですが)5年間お付き合いして都市住民の人とのコミュニケーションは、氷見市内の魚屋さんでも上位3つに入るお勧めのお店。
そう「稲垣のblogを見て探してきました」なんて言ってくれるとおまけがあるかも。

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