ナガラモ(アカモク)/美容と健康の海藻/氷見のお魚屋さん

     

 

【ナガラモとは】

ヒバマタ目 ホンダワラ科 ホンダワラ属 (種)アカモク

氷見漁港でも2020年1月17日、ナガラモ(アカモク)解禁!

 

神代鮮魚店で1パック1000円前後で販売中

富山県では、1月中旬から3週間ほど採れる海藻

富山県ではナガラモと呼ばれ、私が富山に来た10年前は、まったく知名度がなく、 100円程度で販売されていました

しかも、その当時は、名称もなく、魚介類という表示のみ(今では考えられない)

今は、東北からも買い付け依頼があるそうで、10倍ほどの値段で販売されています。

また、多くの消費者が増えたことは、喜ばしいことだが、それと反面、藻場が荒廃しているとの危機もある。

近年では、ナガラモの1日の出荷量を制限して保全管理にも努めている。

しかし、出荷量だけを保全するだけではなく、豊かな海を作るには、豊かな森が大事であるけど氷見の里山、保全管理が追い付かず悲鳴をあげはじめている

参考ブログ

 

森の危機・荒廃!豪雪でライフライン遮断 /blog/15826

 

 

【ナガラモ(アカモク)の由来】

全長10mになるナガラモは、水温が高くなる初夏に枯れ始め、

ちぎれて海面を漂う『流れ藻』となるところからの転訛。

流れ藻は、小魚の住処となっているため、漁期が決められています。

秋田県では『ギバサ』、

山形県では『銀葉藻(ギンバソウ)』、

新潟県では『長藻(ナガモ)』、

山陰地方では『神馬草(ジンバソウ)』

と呼び親しまれた食材である。 宮城県周辺では、ワカメや昆布などの海藻類が豊富であったため、

『邪魔モク』 と呼ばれ、

厄介者扱いを受け、食用として利用されずにいました。  

 

【ナガラモ(アカモク)の成分】

ナガラモ(アカモク)に含まれる食物繊維は

アルギン酸やフコイダンが主体で、

いわゆる ネバネバ成分 です。

これらの成分には免疫力を高めたり、

ガンの抑制効果があるとして研究が進められています。

また、カリウムやカルシウムなどのミネラルも多く含まれています。

京都府HPより

 

 

湯がいて、細かくたたいた後のナガラモ

水分みたいに見えるのは、ネバネバ成分フコイダン

美容と健康に良いらしい

 

【ナガラモ・アカモクの食べ方】

モズクより磯の香りがして歯ごたえががあり、

たっぷりお湯の入った熱湯の鍋に、さーっと湯がくと、綺麗な緑色に変化する。

緑色になったら、冷水に入れ、後はお好みの味付けで調理する。

ナガラモは、包丁でたたいて、繊維質を分解するほど、ネバネバ成分が出てきます。

そのネバネバ具合から、

『海とろ飯』

と呼ばれ、ご飯にぶっかけ、醤油をたらして食べてもおいしい

また他の食べ方としては、 酢の物 、 かき揚げ、味噌汁、すまし汁、佃煮 があります。

氷見の魚場で採れるナガラモは、シャキシャキ感がありつつ、たたきやすく、やわらかい。

鮮度と市内での市場だからこそ、厳選されて、同じ富山県の他地域で買うより、美味しい感じがした。

氷見の旬の魚介類を買うなら神代鮮魚店・ご案内します

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