若者の魅力いっぱい!地域にも喜ばれる国際NGO NICEと氷見市八代地区の連携

     

八代地区とNICEの出会い

八代地区と 国際NGO NICE が出会ったきっかけは、

2015年 とやま農山漁村インターンシップIN八代 だった。

詳細は、下記blog参照

http://gt-toyama.net/staffblog/138

※画像は、2017年の11月に行った自然薯収穫作業

 

グリーンツーリズムとやまのインターンシップは、1年だけであったが、

NICEのメンバーと八代地区は、インターンシップ事業が終わっても今日まで

年2回継続的にワークキャップとして活動を行っている。

 

NICEとは?

国際NGO 特定非営利活動法人 日本国際ワークキャンプセンター

 英語表記:Never-ending International workCamps Exchange

通称;NICE の活動は、

1990年の設立以来、国内・海外90か国でワークキャンプ等の各種事業を行いる。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、世界トップクラスのネットワークを持っている。

日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓している団体。

 

 

 

NICEの氷見市八代地区での活動

八代地区での受け入れ団体は、地域清掃活動や巡回バスの運営などを行ってきた

八代環境パトロール隊

八代環境パトロール隊の活動を一緒になって行っています。

2018年の秋ワークキャンプでも

23日;胡桃地区での側溝の清掃活動

24日:国見地区での不法投棄撤去作業

を行った。

胡桃地区での水路掃除の様子

 

国見地区での不法投棄撤去作業 軽トラック1台分のごみを収集

 

これまで10年以上、地域活動を行ってきた八代環境パトロール隊

八代環境パトロール隊の活動を手伝うような人材は、これまで現れなかったから

NICEのような都会の若者たちが楽しくボランティアを行うことは、

地域にとってはすごく新鮮であり、また地域としても彼らの食事や宿泊施設等を

快く提供して、お互いがWINWINの関係になっている。

 

若者の魅力

八代に限らず、中山間地域では、自分たちの息子や孫たちが掃除や農作業に係る存在は少ない。

都会に出て行った子供たちは、年老いた両親が里山で作業すること自体を心配し、

里山での生活を辞めて、一緒に暮らすようにすすめるものもいる。

だから地域の年配者にとって、若者と接するだけでも刺激的だ。

 

今回のワークキャンプ初日、八代地区上宮にある神明社の新嘗祭にNICEの若者全員が参加し、

玉串奉奠を行った。

すし詰め状態のお宮さん

こんなに大勢で神様を祭ったのは、初めての経験だ

と地域の人々は、大層喜んだ

何気ないことでも、地域にとっては、元気になる。

 

また、若者の発想は、面白い

八代地区で、土砂崩れ等で出た残土埋立地を見て、彼らは、

ボリビアのウユニ塩湖みたい!

といってはしゃいでいた。

地区の年寄りにはない発想!そして、ただの平地を楽しむこと

これが、若者の魅力だと改めて感服した

 

 

ウユニ塩湖といってはしゃぐNICEのメンバー

 

また、天候がよかったので、八代地区の絶景ポイント天空平を案内

氷見市民でもなかなか見られない富山湾一望と立山連峰の絶景

これを見て感動

開放感満載での決めポーズ

 

NICEのメンバーは、大学生だけではなく、社会人も多い

だから、大学生だけのインターンシップでのお祭り騒ぎだけではなく、

しっかりと地域貢献がしたい、地域と一緒に共同作業がしたいという意識が高い。

今後も、都会の若者と氷見市の片田舎での住民が連携して地域活性化を目指す方向を

私自身も支援・応援していきたい。

 

行政・地域の他人事

氷見市では、八代地区が受入れを行っているが、同様のことを他地域で行うとしても、

受入れ地域側の体制が整っていない地域が大半だ。

行政は、少子高齢化や担い手解消の施策をすると口では言っているが、

都会の若者を引き込む前に、まず受入れ側の地域づくりをおろそかになっていることを

もっと直視して欲しい。

本当に私自身が携わる地域の先輩方の愚痴は、

今の行政職員は、地域に接しようとしない

こんな愚痴がなくなるような氷見市では、行政職員の自立性が薄い。

なぜなら、地方創生を他人事として、自分事と意識する職員が少ない。

氷見に限らず富山県内では、

地方創生を行政や区長、自治会長に依存している傾向がある。

行政職員も業務が終われば1市民、真の自立した地域づくりを目指すならばば、

地域づくりを業務以外でも積極的に参加してほしいと切実に願う

また、地域住民1人1人が、地方創生を他人事ではなく、もっと身近な自分事として捉えて欲しい

私自身も、地域住民と一緒に共同活動をおこなってきたが、他人事から自分事への意識改革

今ようやく動き出したところであり、まだまだ、吹けば飛ぶようなよちよち歩きの状態である

しかし、時間は待ってくれずに、過疎化は進む。日々精進し、地道な活動を行っていく。

 

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