【農家と繋がる関係人口入門】フルーツ収穫の前に、やれること《6月下旬》

     

 

【お知らせ】

無農薬『稲積梅の摘み取り体験』の募集は、終了しました。

来年に向けて、ひみ里山くらぶサポーター(関係人口)となると、情報を早くキャッチ出来ます。

関係人口は、楽しむだけのお客ではなく、農村支援が出来る人であり、

NOMACHIが一番重要視して取り組んでいる項目です。

 

農家と繋がる関係人口になってみませんか?

まずは、お試し農村体験で、実際に自分の体で挑戦してみよう。

百聞は、一見にしかず

百見は、一験にしかず

Nomachi(ノマチ) の体験なら、

自分の体調に併せて1時間ほどからでも

小さな親子連れ、定年退職された年配者でも

老若男女 対応可能

 

 

 

筍工場でのお手伝い

 

【農村体験の趣旨】

 本イベント(プログラム)は、農家の支援をしたい人、お米が高いと思っている人。

関係人口になって、自分の出来る範囲で農家支援を行うことで、

市場や農協を通さず直接農家から生産物が買える仕組みのための農村体験プランです。

 

2035年以降、食糧不足。

安く安全な食料を調達するために必要なことは、農家と繋がること。

流通を通さなくても農家から買い付け出来るような信頼関係を構築出来る関係人口を365日農村体験を実施。

2035年の食糧難に備えて、安全で安く食糧を調達出来る2地域居住、関係人口づくりに目覚めてみませんか?

日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。

49歳以下は、11%しか存在せず、このままでは、あと10年で本当に食料の調達が困難になってくるだろう。

政府は、将来に備えてコウロギを推奨しているが、あなたはコオロギ食べますか?

それとも春夏秋冬、四季を感じる昔ながらの食糧を確保出来る準備を始めていきませんか?

専業農家にならなくても、食糧を調達するには、関係人口という形で農村に貢献したい人を受け入れています。

もちろん、移住、新規就農希望者も大歓迎。

 

《農家と繋がる関係人口》

 nomachi の考えている #関係人口 とは、

農村に訪れる観光客だけが楽しで受け入れ側が疲弊する観光ではなく、

移住のようなハードルの高く濃いものでもない。

 農村に寄り添って身体を使ったお手伝いや定期的に農産物を適正価格で購入したりする支援者。

 まずは、草刈り、剪定などの日常の農作業を実践した人を優先に梅をはじめとする果実の摘み取り体験を優先。

《米作り編》
◎6月上旬~6月中旬:稗取り
◎6月中旬~7月上旬:溝堀り、畔の草刈り
◎7月下旬~8月上旬:一斉防除、畔の草刈り、稗取り
◎8月下旬~9月上旬:稲刈り、籾摺り
◎9月中旬~11月:秋起こし、畔の草刈り、マコモタケ収穫 

《フルーツ編》
◎6月下旬~7月上旬:稲積梅、ヤマボウシ、クワ
◎7月上旬~7月中旬:スモモ
◎7月下旬~8月下旬:ブルーベリー
◎9月中旬:アケビ
◎9月下旬~10月上旬:地栗、柚子、ポポー
◎10月中旬~11月:柿、キウイ 
《原木椎茸編》
◎6月下旬:本伏せ、ほだ場下草刈り
◎7月上旬~7月下旬:天地返し
◎8月上旬~9月上旬:原木山下草刈り、原木移動
◎9月上旬~11月上旬:道づくり、下草刈り
◎10月下旬~11月上旬:伐倒(葉枯らし)
◎11月中旬:原木ハウス移動
◎11月下旬~12月上旬玉切り、椎茸栽培(ハウス)
 NOMACHIでは、高齢者のオーナーに変わって手入れが行き届いていない果実や畑の草刈りを行っています。無農薬、無肥料のほったらかし栽培。季節の野菜やフルーツを旬に摘み取る前に、下草刈りや剪定作業で貢献しよう。
 食べ物が市場で高くなっている今だから、直接農家と繋がり、農家、農村支援を行うべき。
 この先手に入らなくなる前に、数年かけて、地域の信頼を得るような行動を自ら取り組んでみませんか?
 NOMACHI自身、登記上の農地ゼロでも、地域との信頼関係を10年間コツコツと関係人口の人々と築き上げ、今では10haほどの田んぼ、畑、山林を管理しててんてこまい。
 他では学べない、本当に地域の人々に溶け込むために必要なことを実体験も持って指導します。
 これから起こりうる食糧難に備えて、安全で安く食糧を調達出来る2地域居住、関係人口づくりに目覚めてみませんか?
 日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。49歳以下は、11%しか存在せず、このままでは、あと10年で本当に食料の調達が困難になってくるだろう。
 専業農家にならなくても、食糧を調達するには、関係人口という形で農村に貢献したい人を受け入れています。もちろん、移住、新規就農希望者も大歓迎。

 

《体験内容・メニュー》

 富山県の中山間地域は、昔ながらの露地栽培で小規模農業。

他県では、国の支援で大規模単一作物での農業に転換しているので小規模路地栽培に触れる機会が少ない。

故に小規模農業に適した圃場を持つのが富山県の弱点でもあり強み!

NYタイムズがお勧めした富山市の近郊にある氷見市でデープな米や椎茸づくりなどの農村学習を行ってみませんか?

NOMACHIでは、この富山県の中山間地域の弱点でもあり強みでもある小規模農業、

1家族でも可能な農業に限らず農村暮らしも含む田舎暮らしの体験を365日行っています。

5月上旬は、米づくりの準備と山菜採りが中心となります。

◎米づくりの準備(代掻き、田植え)

◎原木椎茸運搬作業(女性、子供向け)

◎山菜摘み取り(筍、ヨシナ)

※県外の方、高岡駅、新高岡駅までお越しくだされば、提携先宿泊施設等を紹介も出来ます。

 

《日時・費用》

日付:5/1㈭~5/15㈭
※365日受け入れ(FBのイベントの都合上15日前後で更新して公開しています。)
時間;個別に対応(1時間程度でも可)
集合場所:氷見市仏生寺脇之谷内付近
持ち物;作業服、長靴、軍手、飲み物
参加要件;小学生以上
応募人数;1日1~3名
参加費用 初回500円/年(備品購入費)
備品購入費_年1回は、NOMACHI・ひみ里山くらぶの農村体験初参加者。農村体験者備品購入費用

詳しくはこちらのブログを参照

幻し!原木椎茸摘み取り体験/12月から3月

NOMACHIの椎茸は、木から作る本物の昔ながらの椎茸。

旨味、歯ざわり、香りが全く異なります。

 

《その他》

※刈り払い機、チェーンソーの安全講習や

トラクターや管理機などの農機具講習は、

・一般受講者6000円

・ひみ里山くらぶサポーター4000円

で半日程度の有料講習も用意しています。

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