2016/02/18
床鍋で、平成28年2月12日から、高岡御車山の花傘の製作が始まりました。
バンブー王国で作業をする床鍋のお母さんたち
花傘
![150423_床鍋藁細工1](/wp-content/uploads/2015/04/89ffe28d0f8a2c8570febf7d4f693de8.jpg)
写真提供:高岡市観光協会
【花傘】
歴史ある御車山の山車に飾られる花傘は、一基につき約千八百枚の和紙が使われる。雨に濡れる弱く、晴れの年が続いても2~3年で作り替えなければならないといわれている。丸く切った赤、白、黄色の和紙にナイフで切れ目を入れて花弁を作る。1枚1枚の和紙を丸く包んみ幾重にも重ねて菊の大輪を製作する。![150423_床鍋藁細工3](/wp-content/uploads/2015/04/15355b99b4bb80af0b8f3b3758e84bb6.jpg)
完成した花傘
その他床鍋では、高岡御車山祭りのしめ縄も作っています。