Facebookで友達申請3つのポイント【ネットで人より1歩先ゆくビジネス利用方法】

     
Facebookの友達申請について、初心者・中級活用者に対し3つのポイントをお伝えします。 1.友達申請にメッセージを入れる理由 2.友達の数は、量より質 3.見知らぬ人からの友達申請回避 本投稿は、筆者自身試行錯誤しながら取り組んでいるネットの活用方法シリーズです。 160416_トキワイカリソウイカリソウ (2)圧縮

トキワイカリソウ 2016.4.16

【1.友達申請には、メッセージを添えて効率化】 いきなり、友達申請をされる人がいるが、 『それってどうなの?』 と思ってしまう。 特に目下のものが、目上の人に対して友達申請をする場合は、同時に文章(メッセージ)を添えたほうがよい。 なぜなら、申請者から見れば、思いを寄せる1対1の関係であるが、相手にとっては、時には多くの人から申請があり、申請者と自分自身の関係が解らなくなる場合がある。 メッセージには、友達として承認されたい相手と、なぜ自分が友達申請をしたいか、きっかけや動機を添えることで、相手が申請者のことを理解出来る機会になる。 人によっては、 いきなり友達申請をしてきて、なんて失礼な奴! と思う人もいる。 日常でも、まずは挨拶が大事。 facebookでは、メッセージが挨拶の変わりになると思っている人も少なくはない。 そのような人から見たら、挨拶をしないで友達申請は、失礼な奴に該当してしまう。 友達申請の時にメッセージを入れることで、相手と自分の関係や相手との出会ったきっかけが、履歴として残る。 友達の数が増えてくると、  『この人とどうして、友人になったのだろう?』 と自分自身に自問自答してしまうことが多々あるときにメッセージで、そのおいたちが履歴として残り、時にはあなたの財産になる。 160306_藁体験岡田(143)

床鍋の藁職人 2016.3.6

  【2.友達の数は、量より質】 facebookは、友達の数ではないと思う。数より質が大事。 登録当初は、友人の数が少なく不安になるが、あまり不安にならないでほしい。 自分のやっていることに公共性や社会性があるのなら、必ず人はついてくる。 ファンや仲間が増えないのなら何か自分自身にも問題がある。  質がよい友達関係は、きっとあなたの応援者になってくれるはず。 ちなみにfacebookでの友達申請の最大は、5000名まで。それ以上は、現在のところ増えない。 また、友達になっている人に自分の投稿が表示されるのかといったら、そうではない。 自分の発信した投稿が相手のタイムラインに表示されるのは、せいぜい1割程度しか表示されない。 もし、自分の投稿に、1割にも満たないいいねがある場合は、記事がつまらないか、相手のタイムラインに表示されていない原因をあなた自信がつくっている場合が多々ある。  自分の投稿をfacebook友達のタイムラインで読まれるためにテクニックは必要。それは、後日・・・.   【Facebook初心者が陥り易い禁止事項】 Facebook初心者が陥り易い禁止事項として、やたらめったに友達申請をすると、facebook社が、怪しい奴という判断を下され友達申請するとロックがかかり、2週間友達申請が出来なくなる場合がある。   160416_獅子舞山下(199)

氷見の獅子舞

【3.見知らぬ人からの友達申請の回避】 知らない人からの友達申請は、辞めたほうがよい。 最近は少ないが、美人画像で異性の気を引いて、本人の個人情報(友達)を抜き出す手口だったりする場合がある。 また実在する人物でも、実際にあったことのない人を友達承認するとトラブルになるケースが多い。 友達承認の回避=フォロワー利用 私の場合は、面識のない人には、フォロワーになって頂いている。フォロワーでも、自らの情報は届くし、逆に相手も情報を公開していれば、情報を共有することが出来る。 見ず知らずの方からメッセージ付きで友達申請をされた場合でも、友達承認しない理由を丁寧にメッセージで書いてフォロワーになって欲しいとお願いしている。 友達申請を、そのまま放置してあると、自動的にフォロワーになっている。ただし、フォローしている人の投稿が、フォロワーに届くかは、信密度具合による。 有名人のfacebookの場合、多くが友達ではなく、フォロワー数で自分の投稿を既読させる仕組みをとっている。私自身も将来の起業・里山への移住・定住のモデルケース作りの情報発信ため、友達の数よりフォロワー数をたくさん頂けるような人になりたい。   【最後に】 facebookの使い方は、人それぞれで、私自身のが正しいということはないと思う。 しかし、相手に不快を与えないような配慮は、必要である。昨今の社会において、年配者が若者に気を遣いすぎて、注意や叱ることが出来ない社会環境が多々ある。 昔なら、上司や目上の人から叱られて学ぶことが出来たが、今の若者は、叱られたら心が折れてしまうようなひ弱な人が多すぎで叱れないという人が多い。 なんとも情けない社会環境だけど、見込みのある若者には、注意や叱れることが出来るうるさいオヤジになっていきたい。

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