2017/03/19
氷見市生まれの富山県指定品種
稲積梅
稲積梅の花
他の品種の梅の花弁は上向きで、花粉が春の突風や雪や雨に弱いのに対し 白く、花弁が下向きの為安定して受粉し実を付けることが特徴
普段は入れない梅林を開放し、梅の花見 道中の山野草観察をおこなったり、 地区にある稲積梅株式会社の工場見学をしたり 地区のお母さんたちの手料理を楽しめる1日限定のイベントを開催しました。 今回、参加者は、氷見市は、もちろん、富山市、射水市、高岡市、七尾市から19名の方々が参加されました。中には、こちらからお誘いしていなかったにも関わらず、私自身の企画だから参加してくださった方もいて、嬉しかったです。 STAFF側は、ガイドに4名、山野草講師1名、お寺の住職1名、料理のおもてなしに4名、受付・販売に1名と私地域おこし協力隊1名の合計12名が関わりました。 参加者19名と、受入STAFF側の12名をあわせると31名が、関わったイベントになりました。![170318_稲積梅花見(100)](/wp-content/uploads/2017/03/d2dabef33e5fca8c219bcae4f24bd16f-600x400.jpg)
まずは、氷見あんしん食品で集合してオリエンテーリング
![170318_稲積梅花見(103)](/wp-content/uploads/2017/03/646e7733f15f5ab73fd9ce0db30214c8-600x400.jpg)
稲積梅の母樹の前で、説明
![170318_稲積梅花見(118)](/wp-content/uploads/2017/03/39abe6aec8c5cfa26c0c31d593d97667-600x400.jpg)
母樹のお隣にあるお寺で、和尚様から稲積地区の由来や天井絵の説明
稲積梅の圃場に行くまでの里山での山野草観察
西塚農園で稲積梅の説明
梅の花見の後は、稲積梅株式会社で梅の加工場を見学
稲積公民館にて、おもてなしランチ
田舎料理を美味しく頂きました
再度、氷見あんしん食品に戻り、500円の商品券を持ってお買いものTIME
地域や稲積梅の良さをしれば、必然と財布の紐が緩んできます(●^o^●)