参加者満足度100%みんな笑顔のキムチ作りと田舎料理イベント

     
2018年2月17日(土)氷見市仏生寺(脇之谷内地区)で、 地域のお母さんたちと一緒に都会の人々が交流しあう 都市農村交流イベント

婆ちゃんと一緒に贅沢キムチ作りと田舎料理のランチ付き

が開催されました。   脇之谷内のキムチづくりのこだわりは、
  • 減農薬・無添加で体に優しい本格キムチづくり
  • 氷見地元野菜を80%以上使用   脇之谷内産;大根、白菜、ネギ、ニンニク、原木干しシイタケ 氷見市産;ショウガ、ニンニク、リンゴ 県・国内産;呉羽梨(富山市)、玉ねぎ(北海道)、ニラ(高知県)
180217_キムチ教室(101)

ヤンニョムに入れる食材

これだけたくさんの野菜がはいって、全て手作業 手間暇愛情たっぷりのキムチづくりです。 なお、主材料である白菜は、苗の移植時に通常の半分の農薬1回だけで、 あとは、防虫ネットで対応した 障害者と地域のばあちゃんたちが一緒になって愛情こめて作った 減農薬野菜です! 詳細は、こちら

障害者と協働作業での野菜栽培の様子/blog/15319

今回も開催時間は、朝9時頃からやんわりとはじまり、

20分間の自己紹介とオリエンテーリング そのあと、参加者と地域のお母さんたちが一緒になってキムチづくり マイ包丁・まな板で、ひたすら上記野菜を切っていく 180217_キムチ教室(112)

地元も都市住民も会話しながら楽しく野菜切り作業の様子

切り作業は、概ね1時間程度で修了 そのあとは、切った野菜を付けタレ(ヤンニョム)に投入していく 20kg近い材料を混ぜ混ぜさせていくのは、本当に大変・重労働 ここは、参加者の男性の見せどころ・力仕事! 15分の肉体労働、参加者Yさんありがとうございました

180217_キムチ教室(134)野菜や調味料をいっきに入れて、混ぜ込む様子

出来上がったヤンニョムを白菜に漬け込んでいく ばあちゃん先生が参加者に指導 イベント参加者は、各自作った白菜をお土産としてお持ち帰り 180217_キムチ教室(147)

白菜キムチの漬け込みの様子

年々キムチ教室の質も上がり、3年前の第1回は、1時頃までかかっていましたが、今回は、11時過ぎで終了 12時までは、都市住民と地域のばあちゃんたちとご歓談 いろいろな話が飛び交いました(画像無し) 12時からは、お待たせランチ会 脇之谷内の婦人方の皆さんが、

各々の家庭の味のおかず(田舎料理)を持ち寄り

180217_キムチ教室(156)

ランチ会の食事

今回も冬の田舎料理が勢ぞろい! タケノコの煮つけ、煮しめ、里いも、栗、イノシシ肉、沢庵漬けなど 普段都会では食べられない素材が出てきました 180217_キムチ教室(157)

食事会の様子

昼食の後は、翌日私地域おこし協力隊の発表会があったので、発表の前の予行練習で皆さんに3年間の活動報告をさせて頂きました モニターの設営準備に時間がかかったので、参加した富山県立山町の農業女子地域おこし協力隊M女子の活動報告を行った 180217_キムチ教室(174)

立山町地域おこし協力隊の活動報告

18日の氷見市地域おこし協力隊活動報告会は、13時からフレスポで開催されます。1人あたりの持ち時間が7分ですが、この日は、15分になってしまった。さらに構成の練り直しが必要 180217_キムチ教室(199)

氷見市地域おこし協力隊稲垣信志の活動報告会

本キムチ教室の内容を、翌日の新聞で大きく掲載されました。 当日行われた平昌オリンピックの羽生選手や宇野選手の記事ほど大きくはありませんが、地域版では、一番大きな見出しで久しぶりの3段落ちの快挙! 180218_キムチ富山新聞 (1)圧縮

富山新聞23面富山ワイドに掲載

本キムチ体験教室、SNS(facebook)だけの告知で、僅か1週間で応募人員に達しました。 私自身も驚いています。リピーター3割、新規7割の参加者も理想の形です。 本イベントに参加されなくても、本ブログを閲覧して、

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