こだわりの仏生寺椎茸/植菌・認知症予防回想法

     

植菌

ほだ木に、椎茸の種を接種させることを、植菌と言います。

木を切っただけでは、椎茸は発生しません。

15センチ間隔で、1列4本

列と列の間隔を3~4センチ程度で、駒菌の穴をあけます。

2018年は、1本ドリルで穴をあけていきましたが、2019年は、師匠の許しを得て4連式ドリルで削孔。

作業効率が、一気に4倍になりました。

2018年の削孔 1個1個をシイタケドリルで孔をあけていました

2019年は、師匠の了承を得て連結椎茸ドリル

 

駒菌を打ち込み

お手伝いしてくれた ひなちゃん せっちゃん

 

農作業と回想法

 NOMACHIでは、生涯現役・高齢者の活躍の場づくりを目指しています。

 とにかく農作業をやっているばあちゃん、じいちゃんは元気!

農作業をすると、まず手を動かし、いろいろなところで過去に行った失敗や経験を蘇らせて作業を行うので記憶力の回復にも繋がっています。また、自分たちの体は、自分たちがよく知っているので、農作業での荷重で適度の負荷量を自分たちで調整しているため、筋力の維持にもつながっています。頭と体、指先までしっかりと動かす農作業は、高齢者の元気でいられる条件だと思われます。

 作業中は、ばあちゃんたちの会話が絶えません。会話の中には、昔の暮らしのことや、生活の知恵、ばあちゃんやじいちゃんたちのばあちゃんやじいちゃんたちのやっていたことを思い出し、それを語ってくれます。

 これらの作業の中の会話は、回想法と同じ!

回想法とは、1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱し、認知症の方へのアプロ―チとして注目されている認知症予防の手法です。

 

生涯現役・高齢者の活躍 働きの場づくり

 今回も植菌1000本を1人で行うと、単純に3倍の労力がかかり、この時期の植菌は、時間との勝負で、ほだ木に菌を回すことが遅れ、それが収量にも影響してきます。

4月23日から植菌作業を開始し、ばあちゃんたちの体調を見ながら、1日の作業時間を半日3時間半(休憩30分程度・実質作業時間3時間)で設定しました。

日々200本程度を行い、5日間(予定)で作業を終える予定です。

 なお、ゴールデンウイークは、植菌したほだ木をほだ場に移動し、仮伏せ作業を行います。こちらの作業で興味ある方、是非ご連絡ください。

昨年冬の仮伏せ作業の様子

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