氷見おでん/トトボチ・仕上げは、とろろ昆布

     

残念ながら、ここに掲載中の池田食堂は、

諸事情により休業中です

休業中でも池田食堂のような氷見市の食文化の記録を残したく本blogに掲載。

トトボチ

って、知っていますか?

イワシのすり身を氷見では、トトボチと言っています。

そんなトトボチを、氷見市速川にある地元の人の集いの場・池田食堂では、おでんで食べられます。

※現在池田食堂は、休業

池田食堂のおでん種

手前から時計周りで、大根、ロールキャベツ、トトボチ

 

ロールキャベツもジューシーで個人的にはお勧め(●^o^●)

極薄のなめらか とろろ昆布を上にふりかけ、氷見おでんの完成

流石、昆布消費量全国上位の富山県!

おでんにとろろ昆布、美味です。

池田食堂のおでんは、100円より~

本日の池田食堂ランチ

  この日は、おでんの他、カレーうどん(550円)とライス(150円)もつけて頂きました。

カレーうどんも、独特の味で、これまた美味しゅうございました。

池田食堂、今は休業中なのが、本当に残念

 

トトボチ・トトボッチの由来

トト=魚 (方言)

魚(イワシ)の身をすりつぶすして、餅のような形をしていることから、→とともち→ととぼち になった。

トトボチは、おでんの他、素揚げにしたり、すり身汁 などで調理する。

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