残暑に最高!昔懐かしほんのり甘いフルーツ・ウリと田舎で暮らす移住者の心得

     
私の子供のころは、夏のおやつだったウリのおやつ。最近ではすっかり目にすることがなくなりましたが、氷見の里山の小さな農家さんでは、今もお孫さんたちが喜ぶといって栽培されています。 150820_ウリ 皮は、黄色で、果実は緑色。マスクメロンほど甘すぎず、食感もよかったです。地域のお母さんは、メロンウリと説明してくれましたが、ネットで検索しても、なかなか該当するウリが出てきません。かわりにマクワウリが検索ヒットされたが、マクワウリとは、少し違うのような・・・。正しい情報を提供出来ずにすみません。 さて、地域おこし協力隊や移住定住された皆さん、朝夕地域の方とは、ちゃんと挨拶されていますか?田舎では、自分が知らないと思っていても、相手が知っている場合があるので、地域内では、誰にでも挨拶したほうがベターだと思います。自分が車にのっていても、地域内では、冷暖房をかけ窓を閉めきるのはやめて、窓はあけて、常に挨拶出来る対応をとったほうがよいと思います。 【地域での日常会話例】 地域のお母さんが育てているフルーツ。先日の講演を行ったあと、すっかり仲良しさんにさせていただいています。 今回も、軽トラで仕事から帰宅途中、畑に出ているお母さんに挨拶。 私『こんばんは、こないだは、講演させていただき、ありがとうございました。』 お母さん『いえいえ、こちらこそ、皆さん喜んでいたわよ。ことろで、ウリ食べるかい?』 私『はい(^◇^)』 っていうような会話の中で、頂きました。こんな野菜をたくさん頂ける地域のお母さんやお父さんが、今私のまわりには沢山いる氷見の里山の人たちは、本当に親切でありがたいです。 150822_茄子ウリ01

ウリは甘いので鳥獣対策が必要

150822_茄子ウリ03

お母さんのウリの摘み取りのポイントは、完熟するとひび割れをおこす。

ひび割れたものが甘くておいしいそうです。店先では、ひび割れは、販売出来ないので、

やっぱり実際に畑から摘み取ったものが最高です(^◇^)

【頂き物の補足】 貰ってばかりでは、だめです。その場でなくても大丈夫なので、何か自分でも出来ることでお返しするのを行いましょう。では、楽しい里山の田舎生活が出来るよう、頑張りましょう。  

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