里山ツーリズム×都市農村交流=地方創生1億円以上の経済効果

     

とやま観光未来創造塾地域観光リーダー専攻

魅力ある観光地域づくりをリードする人材の育成を目的として、今年の春より受講しています。 全受講10回コース後半戦、個々に取り組むテーマをもとに企画書を作成。 150916_観光未来塾07 私の企画書の一部 これまで大長谷で実践してきたことを、氷見市でアレンジし、今後可能なプログラム 氷見市の里山ならではのオリジナルの企画書。 しかし、氷見市だけの限定とは考えていません。富山の里山でならどこでも、出来るし、都市住民も地域住民も負担なく楽しくかつ、経済効果が期待できる企画書です。 発表を聞いた、観光未来塾講師の方々及び塾生からも多くの共感を得ることが出来ました。 将来的には、移住・定住、そして地域が維持継続出来るようなリーダーシップの人材を作り上げていく。または、自分自身が、そのような存在になる。 里山に住んで里山の保全を行うことによって、土砂災害の防止や日常点検に繋がり、結果的には、国土の保全環境を担うこととなる。災害が起きてからでは、復旧させるのに1億以上の経費がかかると推定されるため、やっぱり里山は大事である。過去の本業が土木施工管理技士なので、あてずっぽで言っているのではありません。 10年から20年くらいの構想をどれだけ短期間で実現出来るか、あとは自分次第。 余談ですが、そんな思いを北日本新聞朝刊にも少しだけ掲載されました。 150916北日本圧縮

平成27年9月16日付北日本新聞朝刊23面より

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